与え方の例ですが、我が家のトイプードル(生後14ヶ月、2.5キロ)に与える時は、250g入りのパッケージを全て解凍して、1食分づつ(1食のグラム数が30gなので既存の乾燥ドッグフード15g +ワンコメシ15gを混ぜ合わせたもの)小分け袋に入れ冷蔵保存しております。
解凍後の冷蔵保存ですと、加熱済み製品ですので4〜5日までは品質に問題はありませんので、その期間内に与え切るようにしております。
また栄養素が高いゆえ、一度に大量に与えすぎると稀に下痢の症状が出るケースがあると顧問の獣医さんより助言をいただいております。
既存に食しているドッグフードに適量混ぜ込むと良いそうです。
一度フライパンやレンジなどで軽く温めると、香りが立ち、とても食い付きが良くなります。
天然の猪(イノシシ)肉はコレステロールの多い家畜の肉と違い
DHA(ドコサヘキサエン酸)
EPA(イコサペンタエン酸)など
高度不飽和を多く含んでいますがそれらの効能は血栓を溶かしたり血液をサラサラにして若々しさを保つのに役立ちます。
栄養補助食品としても抜群の効果があり、毛並み良くなり脳細胞や筋肉細胞の活性化も望めます。
天然の猪(イノシシ)肉には、ワンちゃんの成長に欠かせない良質のたんぱく質をはじめ、疲労回復や皮膚の健康、新陳代謝を促すビタミンB郡が豊富に含まれています。
脂肪分が多く油っぽいというイメージがある猪肉ですが、実はカロリーも豚や牛肉に比べても低く、健康にも良い栄養素がたっぷりつまった食材です。
天然の猪(イノシシ)肉と豚肉や牛肉の大きな違いは、その脂のつき方が全く違うという事です。
白身と赤身がハッキリ分かれており、脂肪の質が良いと言われている理由は天然の猪の活動力・行動力が並外れているため、身質・脂質ともに旨味の塊だからなのです
天然の猪(イノシシ)肉は、栄養価が高い反面、一度に大量に与えると下痢を引き起こす可能性があると獣医さんより助言をいただいております。(特に老犬)
上記の症状を防ぐには既存のドッグフードに適量混ぜ込むのが良いそうです。
是非ご参考にしてください。